ASHA10周年記念 メンバーからのメッセージ|2026年6月
- 6月1日
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認定NPO法人ASHAは、今年で設立10周年を迎えました。これまで活動を支えてくださった皆さまへ感謝を込めて、各チームで活躍するメンバーからのメッセージをお届けします。
◆ Techチーム 稗田 啓介さんから

まず、ASHAの活動が10周年を迎えられたこと、本当に嬉しく思います。 私がASHAで活動を開始したのは4年前なので創業期のことは経験していませんが、さまざまな困難があったと聞いていますし、私が活動を始めた後もうまくいかないことはありましたが、それでも活動を前へと進めながら目指す姿に徐々に近づいていると実感しています。 最近は、他のNPO団体の方とお会いする機会も増えてきましたが、その中でASHAの際立った特徴だと感じるのは、プロボノを中心とした組織であるということです。代表理事からメンバーに至るまでほとんど全員が別の本業を抱える中で、限られた時間を最大限に生かして、ネパール現地人を始めとする受益者に成果や想いを届けられることが組織として大きな強みだと思っています。 10周年は節目ではありますが、この強みを大切にしながら、まだまだこれからも活動を継続・拡大させていきたいという思いがあります。自身の得意分野であるテクノロジー活用を推進しつつ、全メンバーで一丸となって頑張っていきたいと思います。

◆ Gadhawaチーム 土屋 麻耶子さんから

ASHA10周年おめでとうございます! 私がASHAに関わるきっかけは、ネパール旅行でした。現金を落とした時に届けてもらったこと、飛行機で隣になったネパール人の女の子が親切に現地のことを教えてくれたことなど、旅の中で出会った人たちの温かさに何度も助けられました。「いつかこの国のために何かしたい」と思い、帰国後すぐにASHAへ連絡したことを覚えています。 活動を始めてからは、国際協力の難しさや、自分の力不足を痛感する場面もたくさんありました。それでも、とにかくやってみること、続けてみることの大切さを学びました。気づかないうちに少しずつ関係が築かれ、ニシャンさんをはじめ関係者の方々と信頼関係が生まれていく過程は、とても印象に残っています。 10年間積み重ねてこられた皆さまに心から敬意を表します。これからもっと多くの人にASHAの活動が知られ、支援の輪が広がることを願っています。そして20周年の時にも、ぜひその歩みを一緒にお祝いしたいです。

◆ Likhuチーム 佐藤 朱李さんから

ASHA10周年おめでとうございます。皆さま、日々ご支援いただきありがとうございます。 私は大学卒業と同じ時期からASHAで活動を始めたので、ちょうど3年目になります。当時メンバーとして活動できることとなり、非常に嬉しく感じたのを覚えています。 ネパール山岳部のリク・タマコシ村で活動をしており、今年2月には実際に渡航することができました。自然が多くゆったりと時間が流れ、住民の方々は勤勉であり穏やかな、とてもとても魅力的な地域です。 コミュニティヘルスワーカーやヘルスポストの方と協働しながら、母子保健分野、NCDsの分野で健康向上を目指せるよう、プロジェクトを進めていくことに楽しさを感じています。日本人だけで進めるのでなく、現地のスタッフや資源を活用して、将来的には現地で自走できる仕組みづくりをサポートするのがASHAの特長だと思います。この考え方が多くの場所で広まればいいなと思います。 また、プロボノの私たちがそれぞれ叶えたい理想を目指し、やりがいや強い想いをもって取り組んでいることが伝わればいいなと思います。 次の10年間も、ネパールの住民の方々やASHAに貢献できるよう、尽力していきます。

◆ Likhuチーム 森田 貴子さんから

ASHAの活動に関わる中で、地域の方々や現地スタッフ、そして多くの仲間たちと共に、一歩ずつ積み重ねてきた10年の重みを感じています。 私自身がASHAに参画してからは5年ほどですが、この10年間、さまざまな立場の人たちが想いをつなぎ、活動を積み重ねてきたからこそ、今のASHAの活動があるのだと感じています。現地で活動する人、日本から支える人、それぞれの小さな行動や挑戦が少しずつつながり、地域との信頼関係や現在の取り組みにつながってきました。 ネパールの農村地域では、医療機関までの距離や交通事情などから、必要な医療につながることが難しい場面があります。その中で、地域に住むコミュニティヘルスワーカーが住民に寄り添いながら活動することで、健康相談や受診支援、継続的な見守りが地域の中に根づいてきました。 活動を通して強く感じるのは、地域の健康を支えているのは医療だけではなく、人と人との信頼関係や支え合いであるということです。これからも、人々が安心して暮らし、笑顔でいられる世界を目指して、地域の方々と共に一歩ずつ活動を積み重ねていきたいと思います。

10年間、ネパールの地域住民や現地スタッフ、そして日本から支える多くの仲間たちと共に、一歩ずつ積み重ねてきた信頼関係と仕組みが現在のASHAの原動力です。
これからも「誰もが適切な医療にアクセスし、安心して暮らせる世界」を目指し、現地で自走できる持続可能な医療インフラづくりに取り組んでまいります。次の10年も、皆さまと共に歩んでいけることを心より願っております。
ASHAとネパールで医療を支える仕組みをつくりませんか?
ネパールの農村地域で持続可能な医療・保健システムを構築し、住民が自立して健康を守れる仕組みを広げていくためには、皆さまからの温かいご支援が不可欠です。次の10年に向け、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。



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